『ロッキー』で、主人公のロッキーがジョッキで生卵を一気飲みするシーンは、日本だと「精をつけたいんやな」程度の扱いだが、卵が日本ほど清潔ではないアメリカ的には
「生卵を飲むなんて、サルモネラ菌中毒で死ぬかもしれんのに、決死の覚悟で身体を作ろうとする覚悟」
を示すシーンである。 pic.twitter.com/CTAOp0A1Ht
— すぽんちゅ@仏教は最高の教え (@Iwatekko6969) September 8, 2024
『ロッキー』で、主人公のロッキーがジョッキで生卵を一気飲みするシーンは、日本だと「精をつけたいんやな」程度の扱いだが、卵が日本ほど清潔ではないアメリカ的には 「生卵を飲むなんて、サルモネラ菌中毒で死ぬかもしれんのに、決死の覚悟で身体を作ろうとする覚悟」 を示すシーンである。 pic.x.com/ctaop0a1ht
Xの反応
- 同時に、身体を作るのに必要なプロテインなど買えないため、安価な生卵を飲むしかないロッキーの貧しさをも物語るシーンなのだとか。 実際、シルベスタ・スタローンはこの撮影を本気で嫌がり、このシーンのために特別ギャラを奮発してもらい、このシーン撮影の際は医者同伴だったとか。
- ちなみに、ゆで卵の方がタンパク質の吸収率が高くなるから、かえって非効率になってんのよな。
- プロテインの観点では茹でたほうが吸収がいいらしいけど、ビタミンB群などは熱でそこそこ壊れるから一長一短だとか。 もちろんサルモネラ菌の危険性はそれらより重視すべきだけど。 もしかしてマヨネーズ食えばいいのかな。
- 海外で寿司や生魚が食べられなかったのも保存の問題でしょうから どこでも冷凍の安全なものを食べれるようになって途端に寿司生魚の需要が増えすぎてしまった
- アメリカ人「生卵を一気飲み!?バカか死ぬぞ!」 日本人「TKG!TKG!醤油と合わせてメッチャうまい!」 このカルチャーショックよ・・・・
- 高校時分、野球部やったのに華奢なんがコンプレックスで、これ試したけど喉が拒絶して吐いた。これを受け付ける強さがなかった。
- 小さい時に真似したけどお醤油かけなきゃ! くらいにしか思わなかった… 結局飲みきれず父上がご飯に全部かけて食ったのよね
- 白身は、ほぼ、たんぱく質。ビタミンは黄身にある。白身をドーナッツ型に焼いて、真ん中に生の黄身を落とした目玉が栄養的にはベスト。
- あ~、なるほど。 決死の覚悟…その発想はなかったです😇