岩破(いわわれ:高松市)
仲の悪い嫁姑がいた。ある日包丁で大根を切っていて、姑に注意された嫁は「こんな包丁で何が切れるか」と激怒。すると姑は「切れんと言うなら切ってみせようか」と言い、裏山の大岩の前で一気に包丁を切り下ろして真っ二つにしてしまったという。
おそらく最強の姑伝説。 pic.twitter.com/JW2xXvTG2H— 日本伝承大鑑 (@japanmystery) July 3, 2024
岩破(いわわれ:高松市) 仲の悪い嫁姑がいた。ある日包丁で大根を切っていて、姑に注意された嫁は「こんな包丁で何が切れるか」と激怒。すると姑は「切れんと言うなら切ってみせようか」と言い、裏山の大岩の前で一気に包丁を切り下ろして真っ二つにしてしまったという。 おそらく最強の姑伝説。 pic.twitter.com/JW2xXvTG2H
Xの反応
- 岩の目に上手く当たったのかな。 (巨岩でも目を読んで割れば切ったように真っ二つになる。石屋の娘だったうちのマッマがインカの巨石建造物を見て言ってた)
- 婆さんは実は異世界で魔王を倒した女勇者だったとか
- なるほど、姑はローランで包丁デュランダルかな
- 嫁ごとのいさかいではなく、他の役立つ事に是非。
- 柱修行でもしてんのかよ姑
- こんな綺麗に割れた大岩に、妖怪とか剣豪ではなく嫁姑の伝承がつくの色々すごいな。
- 家庭料理に、このレベルの刃物さばきを求められても···
- 姑はアバンの使徒だった!
- んまーΣ(・□・;)! ずいぶん綺麗に割れたわねぇ~。 鬼滅のアレみたい。